2025.04.12

遺品整理をさせていただきました　札幌市手稲区の2LDKの賃貸アパートです

ブログを閲覧していただきましてありがとうございます。

札幌市手稲区の
便利屋札幌片付け代行
株式会社リコの代表の小松です。
いつもたくさんのお問合せありがとうございます。

札幌市手稲区のアパートでの
遺品整理のご依頼の案件についてです。

アパートに居住されていた方がお亡くなりになり、
そのご兄弟様からのご依頼でした。

幾多もある業者の中から弊社を選んでいただき、
誠にありがとうございます。
誠心誠意を尽くし、
真心をこめた遺品整理をさせていただきます。

弊社には、
一般社団法人遺品整理士認定協会様が認定の、
遺品整理士が在籍しております。
適切なご提案をさせていただき、
適切な作業をお約束します。

お客様は可能な限り早めの作業をご希望でした。
アパートや高齢者施設などに入居の方がお亡くなりになった場合、
賃料が引き続き発生するため、
早めに退去をご希望されるのは当然のことです。
ただ、
遺品整理をするのは大変な労力と時間を要してしまいます。
思い出の品を発見し、手が止まることも多いでしょう。
不用なものでも、大きくて運び出しができないものもあると思います。
そもそもお仕事が忙しく、遺品整理をする時間がない方もいらっしゃいます。

今回がそれに当たりますが、
遠方に住まわれており、
そもそも札幌にくる機会が少ない方もいらっしゃると思います。

今回は遺品整理の作業に入る当日、
お客様がお仕事のお休みを取り、
立会いをしながらの作業となりました。

当日の夕方には管理会社様と退去の立会いをして、
お客様は札幌を経たなければなりませんので、
丁寧な作業はもちろんですが、
スピーディーな作業も求められる現場となりました。

本来は3名ほどで2日に分けての作業規模でしたが、
6名で1日の作業工程を組みました。

まずは仕分け・分別作業から取り組みます。
・お客様がお持ち帰りになる必要な物
・備え付けのものなど、その場に残しておく物
・買取りの値段がつけられる物
・そして不用な物
に仕分けをします。

今回は作業人数が6名でしたので、
お客様からいただいたご指示の情報をしっかりと共有し、
間違いのない作業を徹底しました。

照明やカーテンの一つをとっても確認は重要です。
以前にご依頼をしていただいた現場で、
残して欲しいとのご希望があった照明器具を処分してしまったことがありました。
間違いを認めて謝罪をし、
処分をしてしまった照明器具は弁償をしました。
その際はお客様の寛大なお心遣いに助けられましたが、
スタッフの勘違いが原因でした。

勘違いは必ず発生してしまうものですが、
それを未然に防ぐのが管理者の努めです。

急ぎの現場であろうとなかろうと、
二度と同じ間違いのないように、安心安全作業を徹底します。